洗濯機の処分方法

洗濯機は新しいものを購入しても、処分が面倒でそのまま放置してしまっている人も多いです。
しかし、家電の中でも洗濯機はスペースを使ってしまうので、不用な洗濯機が邪魔に感じることもあるでしょう。
また、買い替えのタイミングで古い洗濯機を処分したいと考えている人もいるはずです。
そこでここでは、不用な洗濯機の処分方法について解説します。

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1.不用になった洗濯機の処分方法

この段落では、不用になった洗濯機の処分方法について解説します。
壊れた洗濯機とまだ使える洗濯機で処分方法が異なるので、それぞれ確認していきましょう。

1-1.壊れた洗濯機の処分方法

壊れている洗濯機の場合、もう使えないので処分以外に選択肢はありません。
それでは壊れた洗濯機の処分の方法にはどんな方法があるのか見ていきましょう。

1-1-1.自治体・役場に処分依頼をする

後ほど詳しく解説しますが、洗濯機は家電4品目に分類され、家電リサイクル法に則って処分を行う必要があります。
そのため、粗大ごみとして処分することはできません。
基本的に家電リサイクル法が適用される家電を処分したい場合は、購入したお店に問い合わせて処分することになりますが、引っ越して購入したお店が遠い、購入したお店が潰れてしまったなどといったケースもあるでしょう。
その場合は自分が住んでいる地域の役所に相談しましょう。
そうすると、洗濯機を処分できる業者や小売店を紹介してくれます。
また、自治体でも洗濯機など家電リサイクル法が適用される家電の処分を行っています。
事前に郵便局で家電リサイクル券を受け取り、メーカー・機種名など必要事項を記入して、指定された料金を支払います。
そして、振り込みが済んでいる家電リサイクル券の綴りと、洗濯機を指定の場所に持ち込みましょう。
料金はメーカー・機種によって差がありますが、国産メーカーのものだと大体2,500円程度で処分できます。

1-1-2.家電量販店に引き取り依頼をする

家電リサイクル法により、洗濯機を販売した家電量販店にはその洗濯機を処分する義務が生じます。
そのため、基本的に洗濯機を処分する際は、洗濯機を購入した家電量販店に引き取り依頼をしましょう。
また、洗濯機を買い換える際は、買い替え先のお店で処分してもらうのが一般的です。
まず、処分のみの場合は、そのお店で購入したことがわかるレシートや保証書などを準備したうえで、処分したい旨を伝え、回収の日時を決めます。
そして回収日になったら洗濯機を引き渡し、処分料金を支払いましょう。
買い替えの場合は、新しい洗濯機を購入した際に壊れた洗濯機を処分してほしい旨と希望する回収日時を伝えます。
あとは回収日に不用となった洗濯機を引き渡すだけです。
料金の支払い方法はお店によって異なり、商品購入時に処分費用も一緒に支払うケースと、引取時に現金で支払うケースがあるので、事前に確認しておきましょう。
処分にかかる料金は、大体4,000円〜5,000円程度が相場です。
ちなみに国内メーカーだとリサイクル回収料金が安く設定されているケースが多い傾向にあります。

1-1-3.不用品回収業者に処分依頼をする

不用品回収業者に洗濯機を回収してもらいたい場合は、業者にインターネットもしくは電話で申し込んで、回収日時を調整し、自宅まで取りに来てもらいます。

不用品回収業者を利用するメリット
不用品回収業者を利用するメリットは、やはり自宅まで洗濯機を引き取りに来てくれる点でしょう。
洗濯機は重いので、運ぶのはなかなか大変です。
そこで家から洗濯機を出す作業も業者のスタッフが行ってくれることから、体力的な負担を減らせます。
また、不用品回収業者だと、トラックが一杯になるまで不用品を回収してくれる積み放題プランが用意されていることが多いです。
そのため、洗濯機以外にも不用品がたくさんある場合は積み放題を利用することで、自治体の回収サービスを利用するよりも格安でまとめて処分できることも多いです。
ちなみに積み放題の料金相場は以下の通りになります。
【積み放題の料金相場】
・軽トラック(一人暮らし向け、1R〜1K程度)…15,000円
・1.5tトラック(荷物多めの一人暮らし〜ディンクス向け、1LDK〜2DK程度)…30,000円
・2tトラック(小さな子供がいる3人家族向け、2LDK〜3LDK)…50,000円
・4tトラック(ファミリー・遺品整理向け、3LDK以上)…80,000円

不用品回収業者を利用するデメリット
積み放題の場合はお得ですが、洗濯機のみを回収してもらう場合の料金相場は9,000円程度で、自治体に処分を依頼するケースと比べると割高です。
そのため、他に処分したい大型の家電や家具がないか確認し、できるだけまとめて処分するのが良いでしょう。
また、不用品回収業者の中には、洗濯機など回収したものをトラックに載せた後に明らかに法外な料金を請求したり、不法投棄をしたりする悪質な業者も存在します。
このようなトラブルを防ぐためにも、必要な許可を取得しているかどうか、口コミは悪くないかをしっかり調べたうえで、利用する業者を決める必要があるでしょう。
特に重要なのが、処分をするのに必要な許可を得ているかどうかです。
不用品回収業者だと、一般廃棄物処理収集許可・古物商許可を取得していても、産業廃棄物収集運搬許可を取得しておらず、家電は買取のみしか対応していない業者が多く存在します。
壊れた洗濯機を正規の方法で処分するには産業廃棄物収集運搬許可が必須なので、利用する業者を決める際には取得している許可をよくチェックしてください。

1-1-4.処分業者に持ち込みを行う

鉄などの金属を処分する業者でも、洗濯機の処分を請け負っていることがあります。
この際の処分費用は家電リサイクル法に則った金額となります。
基本的には業者に直接連絡を摂って持ち込み日時を決め、自分で持ち込むこととなります。
ただし、業者によっては作業費を支払うことで、自宅まで回収しに来てくれることもあります。

1-2.まだ使える洗濯機の処分方法

まだ使える洗濯機の場合は、処分するだけでなく、買い取ってもらうなど、壊れている洗濯機よりも処分方法の選択肢が多いです。
それではまだ使える洗濯機の処分方法を見ていきましょう。

1-2-1.リサイクルショップで買取依頼をする

リサイクルショップでは家電を買い取ってくれるケースが多々あります。
特に不用品回収も行っているリサイクルショップだと、洗濯機を買い取ってもらって、他の不用品の処分にかかった費用を少しでも安く抑えられて便利です。
まだ使えるものは買取対象にはなることがものの、製造年数や使用状況、メーカーによって買取価格に大きな差があります。
業者によっては製造から5年以内のみのものしか買い取らないと規定していることもあるので、事前に複数のリサイクルショップの買取の条件を比較したうえで、依頼先を決めるのが良いでしょう。
リサイクルショップだと、自分で洗濯機を持ち込むのが基本ですが、お店によっては自宅まで引き取りに来てくれることもあります。
ただし、この際出張費用がかかる業者とかからない業者があるので、事前に調べたうえで引き取りに来てもらいましょう。

1-2-2.オークションやフリマに出品する

洗濯機の中でも特に購入して間もなかったり、人気の高い機種だったりすると、オークションやフリマで売るという選択肢もあります。
オークションで売る場合は、オークションサイトで期限を設けて、期限まで入札者を待つだけです。
できるだけ高く売りたいと思っているなら即決価格を決めたうえで出品するのも良いでしょう。
そして購入者が決まったら、直接購入者に連絡を取り、商品を発送して取引終了となります。
フリマの場合は自分で商品の価格を決め、購入者が決まるのを待ちます。
購入者が決まった後の流れはオークションと同じです。

オークション・フリマに出品するメリット
オークション・フリマに出品するメリットは、リサイクルショップよりも高値で買い取ってもらえる可能性がある点です。
高性能のもので新品並にきれいな洗濯機だとその可能性があります。
そのため、特に洗濯機を購入してすぐに引っ越す必要があり洗濯機を処分しなければいけなくなったなどといったケースだと、オークション・フリマに出品してみると良いでしょう。

オークション・フリマに出品するデメリット
オークション・フリマは自分で発送手続きをしなければいけません。
洗濯機は大きいため、発送準備も大変であることを理解したうえで利用すべきでしょう。
また、自分で発送する必要があるので、発送中に傷が入ってしまわないように入念な対策が必要となります。
万が一梱包ミスなどで商品に傷が入った場合、購入者とのトラブルにも繋がりかねないため注意が必要です。
フリマだと値下げ交渉が行われることが多く、常識的な範囲の値下げ交渉なら問題ありませんが、あまりにも購入希望者が希望する値下げ額が大きすぎる場合はきっぱり断るなども必要となります。
それに加え、オークション・フリマだといつになっても購入者が見つからない可能性もあります。
特に相場よりも高すぎる価格を設定していたり、あまり需要のない機種を売っている場合はその傾向が強いです。
なかなか買い手が見つからないなら、ある程度のタイミングで見切りをつけ、リサイクルショップなどで売るのが良いでしょう。

1-2-3.知人などに譲る

自分の周りに洗濯機がほしいという人がいれば、その人に譲るのも一つの手です。
知人などに譲るなら、特に手続きも必要ないのが便利でしょう。
ただし、知人に洗濯機を譲るケースだと、実際に運んでみたらサイズが合わなかったり、玄関に入らなかったりすることがあります。
そのため、事前に洗濯機の縦幅・横幅・奥行きを測り、玄関を通ることができるか、洗濯機置き場のサイズに合っているかどうかを確認したうえで譲りましょう。
また、人にものを譲る場合はできるだけきれいな状態で渡した方がお互いに気分が良いでしょう。
したがって、事前に市販の洗剤を使って洗濯槽の清掃を行っておくのがおすすめです。
加えて、万が一の故障などに備えて、取扱説明書や保証書、購入時のレシートも揃えたうえで譲ると良いでしょう。

2.洗濯機の正しい処分方法

洗濯機をスムーズに処分するために、事前に知っておいた方が良いことが2つ存在します。
この2点を把握し、トラブル無く洗濯機を処分しましょう。

2-1.洗濯機は家電4品目

家電リサイクル法とは、一般家庭や事業所の不用な家電から、有用な部品・材料を取り出してリサイクルし、少しでも廃棄物を減らす目的で制定された法律です。
この法律が適用される家電が「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫・冷凍庫」「洗濯機・衣類乾燥機」の4品目であり、これらをまとめて「家電4品目」と呼びます。
この家電4品目の処分方法は家電リサイクル法によって定められており、基本的に買い換える場合は家電量販店に引き取ってもらうか指定の場所に自分で持ち込む、処分のみの場合は指定の場所に持ち込むか市区町村が指定する業者に引き取ってもらうこととされています。
家電4品目の処分にかかる料金は、リサイクル回収料金と、収集運搬料金に分けることができ、リサイクル回収料金はメーカーごと、収集運搬料金は業者ごとに決められています。
洗濯機のリサイクル回収料金は、大手メーカーだと2,500円程度です。
また、収集運搬料金はサイズやメーカーによって異なりますが、大体1,500円〜2,500円程度が相場であり、これを基準に処分を依頼する業者を決めてください。

2-2.洗濯機の水抜きを忘れない

洗濯機を処分する際は必ず水抜きを行う必要があります。
水抜きを行わないと、洗濯機を取り外した際に、ホースや洗濯機の中に溜まっていた水が流れ出てしまうでしょう。
そうすると床が水浸しになってしまいますし、マンションの2階以上に住んでいるなら下の階に住んでいる人に迷惑をかけてしまう可能性もあります。
水抜きの方法は給水ホースの水抜きを行った後に、排水ホースの水抜きという流れになります。
まず洗濯物が中に入っていない状態で水道栓を閉じ、洗濯機を回しましょう。
10分ほど洗濯機を回したら、給水ホースを外します。
この際に給水ホースに水が残っている可能性があるので、タオルを下に敷いたうえで作業するのがおすすめです。
次に脱水を行い、終了したら洗濯槽の中を軽く拭いて、排水ホースを抜きます。
そして、洗濯機本体を傾けて、本体の中に残った水を抜いたら完了です。
ただし、全自動洗濯機で本体を傾けすぎると、故障してしまう可能性もあるので注意してください。

洗濯機は粗大ごみ扱いにならない!正しい方法で処分しよう

洗濯機は家電4品目に分類される家電であり、粗大ごみと処分方法が異なります。
手順が少し複雑なので、各自治体のガイダンスに沿って、正しい方法で処分しましょう。
また、まだ使える洗濯機に関しては、処分だけでなく、リサイクルショップやオークションなどで売るという手段もあります。
自分の状況に合った方法で洗濯機を処分してください。

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