学習机の処分方法と処分費用とは

学習机や勉強机は処分に困ってしまう人も多いでしょう。
どんな捨て方をしたら簡単で安上がりなのかと悩んでいる人もいるかもしれません。
簡単に捨てられないのが原因ですが、どのような方法が良いのでしょうか。
ここでは学習机を処分する方法を網羅的に紹介します。
特徴や費用と合わせて詳しく解説するので、どの方法が最も良いのかを考えてみて下さい。

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1.学習机の処分方法と処分費用

まずは一般的に用いられているサービスを利用して学習机を処分する方法を紹介します。
粗大ごみとして自治体に処分してもらう、購入店舗でのサービスを利用する、リサイクルショップに買い取ってもらう、不用品回収業者に依頼するという四通りの方法について特徴と処分費用を確認していきましょう。

1-1.粗大ごみの出し方・申し込み方法

各自治体ではごみの回収を行っていますが、学習机については燃やせるゴミや燃やせないゴミではなく粗大ごみとして扱われます。
どの自治体でも粗大ごみの回収を有料で実施しています。
粗大ごみの出し方は自治体によって違いがありますが、一般的なのは粗大ゴミ処分シールや廃棄物処理券などを購入して処理料金の前払いを行い、捨てたい学習机に貼り付けて回収してもらうというやり方です。
地域によっては毎月特定の日に回収車が回ってきますが、電話やインターネットで回収を依頼しなければならない場合もあります。
また、集積場が決まっていてそこまで運ばなければならない場合と、戸別回収をしてくれる場合があるので注意が必要です。

処分にかかる期間は数日から1ヶ月程度で、自治体の回収頻度によって異なります。
頻繁に回収している自治体では週に1回くらい機会がありますが、少ない場合には月に1回しかありません。
また、事前申し込みが必要な場合には3日~1週間前までの申し込みが必要な自治体が多くなっています。
このように回収までの流れは自治体によってかなり違うので個々に確認することが必要です。

1-1-1.粗大ごみの処分料金

学習机を粗大ごみとして出すときの処分料金も自治体によって異なります。
品目ごとに金額が定められている場合と、サイズを目安に金額が決まっている場合があります。
品目で決まっていない自治体では学習机の大きさによって料金が異なることがあるので注意が必要です。
処分料金としては500円から2000円くらいが相場になっています。

1-1-2.持ち込みでの捨て方

粗大ごみの処分処理をしている施設への持ち込みによって学習机を捨てることが可能です。
自治体ではクリーンセンターやごみ処理センターなどのゴミ処理場を運営しています。
粗大ごみの種類ごとに分けてリサイクルをしたり、可燃物として燃やしたり、不燃物として埋め立てたりしているのがクリーンセンターの特徴です。
クリーンセンターに粗大ごみ受付窓口に持ち込むとその場で学習机を引き取ってもらえます。
典型的には学習机を持っていき、受付窓口で書類に記入して処分料金を支払うだけで処分可能です。
重さで料金が決まる仕組みになっている自治体がほとんどで、10kgか20kgあたり200円前後の処分料金が一般的になっています。

1-2.ニトリの家具処分を利用して学習机を回収してもらう

家具店として有名なニトリでは家具の引き取りサービスを実施しています。
学習机も引き取りの対象になっているので利用して処分することも可能です。
ただし、ニトリの家具処分を利用するためにはニトリで家具を購入する必要があります。
数量と容量が同じでなければならないため、処分したい学習机の寸法に合わせて何か買いたい家具がないかを探してみましょう。
もし買いたい家具があったらその購入申し込みのときに自宅への配送を依頼して、その際に引き取りをしてもらいたいと伝えて書類を提出すれば対応してもらうことが可能です。
ニトリの家具処分では一律で3,000円の費用がかかりますが、地域によっては4,000円のこともあるので注意しましょう。
また、ニトリでは学習机の引き取りのみのサービスはしていません。
学習机を買う必要はありませんが、小さい家具を買っても対応してもらえないので気をつけましょう。

1-3.リサイクルショップで買取してもらう

学習机はリサイクルショップで買い取ってもらうことができます。
リサイクルショップでは店頭へ持ち込んで買い取ってもらうこともできますが、価値がある学習机なら訪問買取で対応してもらえる場合もあります。
リサイクルショップに買い取ってもらうには中古品として販売できる状態でなければなりません。
一般的には目立ったキズや汚れがなく、新品のときに揃っていた部品や説明書などが一通りあることが求められます。

業者によって対応には違いがありますが、キズが目立つ場合や説明書がないときなどには買い取ってもらえないこともあるので注意しましょう。
また、きれいでも古すぎたり、キャラクターものでもう人気がなくなってしまっていたりすると断られるケースがあります。
基本的には中古の机として買い手が見つからないとリサイクルショップにとっては損失になるからです。
リサイクルショップに買い取ってもらう方法はお金になるのがメリットですが、買取金額はあまり高くありません。
机の種類や状態によってかなりの差がありますが、1,000円~10,000円程度と考えておくと良いでしょう。

1-4.不用品回収業者に回収してもらう

不用品回収業者に依頼して学習机を回収してもらう方法もあります。
使わなくなってしまったものを回収するプロの業者なので全体として便利なのが魅力ですが、どのような特徴があるのでしょうか。
不用品回収業者の利用の仕方からメリットまで広く確認しておきましょう。

1-4-1.学習机引き取りの依頼方法

学習机の引き取りを不用品回収業者に依頼するときにはまず申し込みの相談をします。
電話やメールなどで問い合わせをすると、何をいつ処分したいのかといった希望を聞いてくれます。
その場ですぐにおよその見積もりを出してくれることも少なくありません。
学習机の他にも回収してもらいたいときには合わせて申し込むと安上がりになるでしょう。
この相談のときに引き取りに来てもらう日時を決めます。
そして、当日に業者が来たら回収して欲しい学習机を見せて回収料金の最終見積もりを出してもらいます。
内容が納得できるものだったら書類に記入して署名捺印し、料金を支払って学習机を引き取ってもらうというのが一般的です。

不用品回収業者に依頼すると最短でその日のうちに回収に来てもらえます。
混み合っているときでも1週間以内には引き取ってもらえるのが普通です。
不用品回収業者を利用するときには費用やサービスの内容が業者によってかなり違うので注意しましょう。
比較検討してより納得できるところを選び出すのが大切です。
また、不用品回収料金が無料と定めている業者もありますが、代わりに作業料金や処分料金を請求されることもあります。
総額でいくらになるのかを聞いて見積もりを出してもらってから利用するかどうかを決めるのが安全策です。

1-4-2.学習机の引き取り料金相場

不用品回収業者に依頼した場合の学習机の処分料金は2,500円から6,000円くらいです。
学習机を単品で依頼するとどうしても高くなってしまいますが、他にも処分したいものがあるときには安上がりにできます。
パック料金になっていて数点まとめて回収してもらえる仕組みのものや、トラックに積み込めるだけ回収してもらえるプランなどがあります。
積み込み式では軽トラックなら1万円以下のサービスもあるので、引き取って欲しいものが多いときにはかなりお得です。
引っ越しや大掃除、遺品整理などのときには特に費用面のメリットが大きいでしょう。

1-4-3.二階にある学習机でも処分が簡単

不用品回収業者に依頼するメリットとして、学習机が二階にあっても簡単に処分できることも押さえておきましょう。
粗大ごみで捨てるときやリサイクルショップに持っていくときには一階まで下ろして外に出さなければなりません。
階段を降りるときには学習机だけでなく周りも傷つけないように注意が必要で、うっかりぶつけて大きな傷を残してしまうリスクもあります。
しかし、不用品回収業者に任せれば二階からプロとして責任を持って運び出してくれるので安心です。
もし階段を降りられない大きさだったとしても、ベランダなどからクレーンを使って取り出してくれるので心配ありません。
設置されている場所から全く動かす必要がないので気軽に学習机を処分できるでしょう。

1-5.NPOやNGOに寄付をする

学習机は寄付によって処分する方法もあります。
衣類や玩具、日用品や文房具などはかなりの数の団体が寄付を受け付けていますが、学習机については実はあまり候補が多くありません。
例えば、「NPO法人不用品の物品寄付で明るい社会を築く会」では大きな家具を受け付けているので対応してくれるでしょう。
しかし、多くのNPOやNGOは海外支援のために寄付を受け付けているため、大型で運搬が大変な学習机は受け付けていないことが多いです。
ただ、NPOやNGOに限らずに寄付をしようと考えれば候補は飛躍的に増えます。
児童養護施設や福祉施設では学習机の寄付を受け付けていることがよくあります。
無料で引き取ってくれるので、施設に問い合わせて寄付できるかを確認してみましょう。

2.学習机を処分以外で活用する方法

自治体や業者のサービスを使用して処分する方法以外にも、使わなくなってしまった学習机を有効活用する方法はあります。
ここでは代表的な3つのやり方について詳しく説明するので、学習机を捨てずに生かす方法として検討してみて下さい。

2-1.知人などに譲る

業者に買い取ってもらったり、回収処分をしてもらったりするのではなく、個人に譲るという選択肢があります。
まだ使える学習机なのに捨ててしまうのはもったいないと思うこともあるでしょう。
しかし、リサイクルショップに査定をしてもらっても買い取れないと言われてしまう場合もあります。
知人を探してみると子育てをしている最中だったり、新しく子供が生まれる予定だったりして、学習机を譲ってくれるのなら欲しいという人が見つかるかもしれません。
兄弟姉妹や従兄弟などの親戚関係も候補になりますが、近所の人や会社の同僚、学校の保護者会などで知り合った人でも聞いてみると良いでしょう。
お礼に菓子折りなどをくれることもあり、基本的には費用がかかることがないのがメリットです。

また、最近では地域同士のもののやり取りを活発化させるためにインターネットで欲しい人を探せるようになってきています。
譲り合いサイトなどと呼ばれる掲示板型のサイトを利用すれば、近くに住んでいる人で学習机を欲しがっている人が見つかる可能性があります。
見知らぬ人とのやり取りでは不安だという人には向きませんが、譲る相手を探す方法の一つとして覚えておくと良いでしょう。

2-2.学習机をリメイクして再利用する

学習机はリメイクして再利用することもできます。
学習机には棚が付いているのが特徴ですが、棚を外してしまえばフラットなテーブルになります。
引き出しには容積がかなりあるので、取り外して布や木の板で蓋を作れば収納にできるでしょう。
学習机の足の部分は板を組み合わせて丈夫にしてあるのが一般的です。
側面と奥側の板を切り抜いてしまい、引き出しと棚を取り払うと軽量なテーブルに様変わりします。
このようにテーブルや収納をリメイクするのに学習机を利用できます。
切り出した端材や取り外した部品も加工の仕方次第では有効活用できる可能性があるので、創意工夫をしてDIYを楽しんでみましょう。

2-3.学習机を解体する

学習机は解体してしまうこともできます。
解体すると小さくなるので分別して可燃ごみや不燃ごみなどとして捨てられるようになるでしょう。
また、リメイクよりも本格的に作り変えて全く別の家具にしてしまうことも可能です。
ドライバーとペンチとハンマーがあれば学習机を解体できます。
まず、引き出しを一通り外してしまいましょう。
そして、ドライバーを使ってあらゆるところにあるねじを緩めて外していくのが基本です。
さらに、ビスやピンで留めてある部分はペンチで外していきます。
最後にボンドなどで接着されている部分をハンマーで叩きながら外していけば解体は終わりです。
木の板がまだ大きくて可燃ごみで出せないようなときにはのこぎりがあれば切って出すことができます。

手間はかかりますが、二階で学習机を使っていたときでも先に解体してしまえば楽になります。
処分費用をかけずに学習机を捨てたいときには解体するのも良い方法の一つです。

学習机の処分の仕方をよく考えよう

使わなくなってしまった学習机の処分では粗大ごみにしたり、リサイクルショップに買い取ってもらったりするなど、色々な選択肢があります。
費用を抑えたいときにはこのような方法が魅力的ですが、すぐに処分したい、簡単に引き取ってもらいたいといったときには不用品回収業者が便利です。
状況によってどの方法が最適かが違うので、よく考えて決めるようにしましょう。

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