座椅子の処分方法 座椅子の処分方法
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座椅子の処分方法・捨て方とは

ゆったり座ってリラックスできる座椅子ですが、壊れてしまったり新しいものと買い替えたりするタイミングで処分しなければなりません。
しかし座椅子はどのように処分すればよいのか、また処分するにあたっての費用はどのくらいかなど、不明な点もあるでしょう。
座椅子を正しく処分するためには知識が必要です。
この記事では、座椅子を処分する方法を解説します。
1.座椅子の処分方法
そもそも座椅子とはどのような椅子のことを指すか知っていますか。
座椅子とは、足がついていない背もたれのある椅子のことです。
主にフローリングや絨毯、畳などの床に直置きして利用します。
中には背もたれを折り畳めるタイプのものや、大きなサイズのものもあるのです。

そんな座椅子が壊れてしまうなどの理由で不要となった時には、どのように処分すればよいか迷う方がいるかもしれません。
座椅子を処分する方法はいくつかあります。
まず思いつく処分方法は粗大ごみとして捨てる方法ではないでしょうか。
また、意外と知られていない方法として家具店での引き取りサービスがあります。
さらに不用品回収業者に回収を依頼することもできるでしょう。
もしくは自分自身で細かく分解して、普通ゴミとして処分することも可能です。
どの処分方法にも特徴があるので、自分のライフスタイルに合った手段を選ばなければなりません。

1-1.粗大ごみの捨て方と料金

不要になった座椅子は、大抵の場合粗大ごみとして扱われるため、自治体で処分できます。

1-1-1.粗大ごみの捨て方・申し込み方法

座椅子の一辺が30センチメートルを超える場合、多くの自治体では粗大ゴミとして扱います。
粗大ごみを自治体に回収してもらって捨てるには、まずコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで粗大ごみシールを購入してください。
次に、購入した粗大ごみシールを不要になった座椅子に直接貼り付けます。
その状態の座椅子を回収指定場所まで持っていくのです。

粗大ごみの回収に関しては、あらかじめホームページに設置されているフォームや電話などから申し込みが必要です。
また、回収の申込みをしてから実際に回収されるまでの日数は、およそ2~4週間程度だと認識しておいてください。
年末年始などの長期休暇が間に挟まる場合や、回収依頼が込み合う時期の場合はさらに回収までの期間が長引く可能性もあります。
申込方法や事前の準備に関しては、自治体によって異なるためあらかじめ確認しておくと良いでしょう。

1-1-2.粗大ごみの処分料金

粗大ごみの処分料金は、自治体によって金額に差が生まれます。
処分料金が安い自治体では200円程度、高いと800円程度かかるケースもあるでしょう。
また、不要になった座椅子の種類やサイズによっても、処分料金は異なるのです。

例えば横浜市では、座椅子を一律200円で処分しています。
東京都世田谷区では、横幅70センチメートル以下の座椅子を収集する場合は400円、持ち込みの場合は200円です。
これが横幅70センチ超150センチ以下になると収集で800円、持ち込みで400円に値上がりします。
また回転式の座椅子は重さで処分料金が異なっており、10キログラム未満の座椅子を収集してもらうと400円、持ち込むと200円かかります。
一方、10キログラム以上の場合は収集で800円、持ち込みで400円です。
千葉市も座椅子の重さで処分料金が違い、15キログラムまでは390円、25キログラムまでは780円と設定されています。

上記のように自治体によって料金も異なりますので事前に確認をおねがいいたします。

1-1-3.持ち込みでの捨て方

粗大ごみとして処理される座椅子は、自治体の処理施設に運び込まれます。
その際、自治体による回収を依頼せず、自分で座椅子を持ち込むことも可能です。
ただし、自家用車などに座椅子を積み込み、処理施設まで持参の上で処分手続きを行わなければなりません。

座椅子の持ち込み方法
粗大ごみとして座椅子を処理施設に持ち込む場合、事前に電話連絡をして予約を取る手法が一般的です。
その上で決められた日時に、座椅子を持ち込みます。

座椅子を持ち込んだ際の処分料金
座椅子を自分で持ち込んで処分する場合、あらかじめコンビニエンスストアやスーパーマーケットで粗大ごみシールを購入する必要はありません。
実際に持ち込んだ際に、処分料金を現金で支払うことになるでしょう。
処分料金は、収集してもらう時と比べて半額程度安くなります。
なぜなら持ち込みで処理する場合は、人件費と運搬費がかからないからです。

1-2.家具店で引き取り処分してもらう

壊れたり買い替えたりしたために不要となった座椅子は、家具店で引き取り処分してもらうことが可能です。

1-2-1.ニトリの引き取り処分について

家具やインテリアの販売を行っているニトリでは、不要となった座椅子を引き取った上で処分するサービスを展開しています。
基本的に、ニトリで購入した座椅子と交換する形で古い座椅子を引き取るサービスです。
そのため、ニトリで何も買い物をしていない場合は、不要な座椅子を引き取ってもらえないでしょう。
引き取りサービスを利用する手順はシンプルです。
店頭で購入した場合は、その場で店舗スタッフに引き取りを依頼します。
インターネットのオンラインショップで購入した場合は、購入フローの途中で引き取りサービスを依頼する内容の項目が表示されるので、チェックを入れてください。
また、ニトリの家具引き取りサービスは有料で利用できます。
一回の注文に付き3,000円(税別)です。
さらに、購入した座椅子と引き取ってもらう座椅子は同じ容量かつ同じ品数でなければなりません。

1-2-2.カインズの引き取り処分について

ホームセンターチェーンのカインズホームでは、不用品の引き取りサービスを行っています。
利用する条件は、カインズホームで新たに家具を購入することです。
座椅子を引き取ってもらいたい場合でも、新たに購入する家具は座椅子である必要はありません。
サービスの利用方法は、カインズホームで買い物をした後に不要な座椅子を店舗まで持参するだけです。
実際に持ち込む前には、念の為に回収可能かどうかを確認しておくと良いでしょう。
また、店舗で買い物をした日に不用品を持ち込まず、後日改めて持ち込む場合は、当日の購入レシートを持参してください。
カインズホームが不用品を引き取る際の料金は無料です。

1-3.不用品回収業者に依頼する

不要な座椅子を処分する際、不用品回収業者に依頼をすると手間なく簡単に処理してもらえます。

1-3-1.不用品回収業者のメリット

不用品回収業者に座椅子を処分してもらうと、多くのメリットがあります。

急いで処分したい時に対応してもらえる
例えば引っ越しの期日が迫っており、不要になった座椅子を急いで処分しなければならない時、不用品回収業者に依頼することで即座に対応してもらえます。
自治体の粗大ごみ回収サービスを利用すると、回収日が数週間先になることもあるので、不便に感じることもあるでしょう。
その点不用品回収業者なら、依頼者側が指定する日時に自宅まで引き取りに来てくれます。
最短では即日対応も可能です。

買い取ってもらえる可能性がある
不要になった座椅子を自治体の粗大ごみに出すと、数百円程度の処分料金が発生するでしょう。
しかし不用品回収業者の中には買い取りを実施している業者も存在しており、品物が高品質であれば買い取ってもらえる可能性があります。
座椅子の場合、天然の皮革や木材を素材として使用していたり、保存状態も良好だったりすると買い取りの対象になるでしょう。

重い座椅子を移動する手間が緩和される
大きくて重い座椅子を、粗大ごみとして自治体で処分しようとすると、基本的には指定されたゴミ捨て場まで持ち運ばなければなりません。
しかし、年配者や女性にとっては、座椅子を運ぶだけでも重労働です。
不用品回収業者に回収を依頼すると、家の中まで入ってもらい、重い座椅子を運び出してもらうこともできるでしょう。

1-3-2.不用品回収業者のデメリット

不用品回収業者に座椅子を処分してもらうとデメリットも生じます。
それは処分費用が高額になりがちなことです。
例えば自治体に粗大ごみとして出したときは処分料金が数百円で足りるところを、不用品回収業者に依頼すると、それよりも高くなることがほとんどでしょう。
もちろん、素材や保存状態が良好な座椅子であれば買い取ってもらうことも可能ですが、不用品として扱われた座椅子を引き取ってもらうためには1,000円以上かかることもあります。
これは、不用品回収業者が負担する人件費や運搬費などを考慮すると妥当な金額だと考えられますが、デメリットに感じる人もいるでしょう。

1-3-3.不用品回収業者の処分料金

不要となった座椅子を不用品回収業者に回収処分してもらう際にかかる費用は1,000~3,000円くらいが相場です。
不用品回収業者に引き取りを依頼すると、そのほとんどが出張回収になるでしょう。
そのため、依頼者の居住地が遠方になるほど出張費や運搬費は高くなります。
当日になって高額の請求書を前に慌てないためにも、事前に不用品回収業者のホームページや電話から見積り金額を出してもらうよう依頼しておいてください。

不用品回収業者の中には、プラン料金を設定しているところもあります。
例えば運搬用のトラックの大きさによって利用料金が異なるトラック積み放題プランのようなものです。
このケースでは、運搬料に比例しておよそ1万円~6万円の料金がかかります。
座椅子ひとつを処分する際には適していませんが、引っ越しなどのタイミングに大量の不要物を一気に処理する必要が出た際には、このようなプランの利用も検討してみてはどうでしょうか。

2.座椅子の解体について

不要になった座椅子は解体することが可能です。
バラバラに解体することで、可燃ごみや不燃ごみ、資源ごみなどと同じ扱いで自治体の回収に出せます。

2-1.座椅子の解体方法

座椅子の解体方法は、それほど難しくありません。
まず解体を実施する前には周りに人がいない広いスペースを確保してください。
作業中にはホコリが立ちやすいためできれば屋外が望ましいですが、適当な場所がなければ屋内でも構いません。
屋内で作業を行う際には、窓やドアを開けて換気を良くしましょう。
その上で作業する方はマスクの着用をおすすめします。

座椅子の解体作業手順
本格的な作業に取り掛かる前に、座椅子から外せるパーツをすべて外しておいてください。
カバーはファスナーを開けるとスムーズに取り外せます。
もし本体にピッタリ張り付くタイプのカバーで取り外しが難しい場合は、ハサミで適宜カットしても良いでしょう。
取り外したカバーにはファスナーなどの金具部分が縫い付けられているので、それもハサミで切って外します。
むき出しになったクッション部分も鉄パイプから剥ぎ取ってください。
接着剤などでくっついている場合は、やはりハサミで切り離します。
クッションは大きなままだと捨てにくいので、小さくカットしてください。
最後に残った鉄パイプは短くカットします。
電動式のサンダーがあれば難なく切断できますが、金属切断用のこぎりでも対応可能です。
カットした鉄パイプは紐などで縛りまとめておきましょう。

座椅子の解体に必要な道具
座椅子の解体にはいくつかの道具が必要です。
まずハサミはできるだけ大きく切れ味の良いものを用意してください。
そして電動サンダーや金属切断用のこぎりも揃えなければなりません。
サンダーは高価な工具ですが、のこぎりであれば1,000円程度で手に入ります。
他には汚れても良い服や軍手、眼球を保護するためのゴーグルやマスクなども揃っていると良いでしょう。
これら道具一式を揃えると数千円かかります。
これは粗大ごみとして回収を依頼する際の金額より高額です。
しかし、他の不用品も解体して捨てるつもりがあるのなら、長い目で見てコストパフォーマンスが良いとも考えられます。

解体できる座椅子の種類
素人が解体できる座椅子の種類は限られています。
特にサイズが大きな座椅子は作りが頑丈にできているため解体しにくいでしょう。
小さな座椅子であれば問題なく解体できるはずです。

2-2.解体後の処分方法

座椅子を解体した後のパーツは、それぞれ処分方法が異なります。
カバーは布製であれば可燃ごみとして捨てられるはずです。
クッション部分は、ビニールやマイクロファイバー、ポリエステルなどさまざまな素材が使われています。
これらは自治体によってゴミの分類基準が異なるため、詳細は適宜確認してください。
鉄パイプは、資源ごみとして出せる場合が多いですが、長さに規定があるケースが一般的です。

自分に合った座椅子の処分方法を見つけよう

要らなくなった座椅子は、あらゆる方法によって処分することが可能です。
新しい座椅子と買い換える方は、それを購入した家具店に相談すると良いでしょう。
引っ越しなどですぐにでも処分したい場合は、不用品回収業者が適しています。
時間的に余裕があれば、地域の資源ごみとして回収を依頼する方法が一般的です。
自分の状況を考慮して、最適な処分方法を見つけてください。

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