本や漫画をスッキリ収納！人気の漫画収納ケース

2022年8月22日 2022年8月23日

最近では電子書籍で読むことが多くなっていますが、それでも紙書籍にこだわりを持っている人も多いと思います。
漫画好きのみなさんは、常日頃から「収納場所」の悩みを抱えているはずです。

今回は、ベッド下などのスペースを有効活用して片づけることができる漫画収納ケースのおすすめについてご紹介します。

商品	材質	サイズ	収納の目安	価格
Amazonで見る	ポリプロピレン	奥行45cm x 幅17cm x 高さ20cm	文庫本約26冊	¥887/個
Amazonで見る	段ボール	奥行31.8cm x 幅16.7cm x 高さ11.7cm	文庫本約20冊	¥411/個
Amazonで見る	不織布	奥行19cm x 幅30cm x 高さ13cm	文庫本約15~25冊	¥302/個

失敗しない収納ケースの選び方

漫画収納ケースを選ぶ際には、以下5つの点を確認しましょう。

漫画収納ケースを選ぶ際には「収納ケースをどこに置くのか」「何冊収納したいのか」などを考え、寸法を測った上、複数個セットや同一製品を選ぶのがおすすめです。

普通のコミックスなら幅11.2cm×高さ17.4cmのため、13cm×20cmほどの収納ケースを選ぶのが一般的です。
このサイズは新書判と呼ばれる文庫本サイズの幅10.5cm×高さ14.8cmの収納にも利用できます。

B6伴と呼ばれる一回り大きいサイズの漫画本は幅12.8cm×高さ18.2cmで、一見通常のコミック用の収納ケースにも収まりそうですが、
「ギリギリすぎて本が折れ曲がる」「ふたが閉まらない」「出し入れがしにくい」可能性が高く、14cm×20cm以上の収納ケースを選びましょう。

プラスチック製の収納ケースは強度があり積み重ねしやすいのが特徴です。

蓋がついているものから引き出し式のものまで、収納場所に合わせて選ぶことができます。

値段は少し高いですが、機能性やデザイン性など様々な種類から選ぶことができるのがプラスチック製のメリットです。

紙製の収納ケースは段ボールが使われていることが多く、強度もありながら軽くて運びやすいのが特徴です。

湿度には弱いですが、未使用時にはたたんでおける点と、処分時にはリサイクルに出せるため扱いやすいのがメリットです。

布性の収納ケースは通気性がよく、透明窓がついている商品が多く、中身を確認しやすいのが特徴です。

段ボール製と同じく、未使用時にたたんでおける点や、隙間収納に適しているため、省スペースになります。

積み重ねには不向きですが、気に入った商品はリピート購入しやすい値段のため、コスパを重視する方にはおすすめです。

それぞれの素材の特徴をまとめた表がこちらです。

商品	材質	サイズ	収納の目安	価格
Amazonで見る	ポリプロピレン	奥行45cm x 幅17cm x 高さ20cm	文庫本約26冊	¥887/個
Amazonで見る	段ボール	奥行31.8cm x 幅16.7cm x 高さ11.7cm	文庫本約20冊	¥411/個
Amazonで見る	不織布	奥行19cm x 幅30cm x 高さ13cm	文庫本約15~25冊	¥302/個