創価学会の本って売れるの？まとめて買い取ってくれる業者を紹介！

創価学会に加入していたり、家族が学会員だった場合に家に置いてあることが多い創価学会の本。

家族が置いていった場合や、自身が脱会している場合はもう読むこともないですよね。でも家に置いておくには邪魔になりがち。

そんな時、処分をするくらいなら売ってお金にしたいと思うものです。しかし、どこで買い取ってくれるかはわからない方も多いと思います。

そこで今回は創価学会の本を売れる買取業者をリサーチして、おすすめの買取業者を調べてみました！

創価学会の本は売れる

結論から言えば、創価学会の本は売ることが可能です。

ですが、正直に言って全体的に需要が高い書籍ではないため、値段がつきづらく多くの業者は買取を行っていません。

また、創価学会の本に代表される「池田大作全集（全150巻）」や「新・人間革命（全30巻）」のような冊数が多い本は持ち込み買取に持っていくのも大変です。

今回の記事では「価格がつきづらい」「持ち出すのが大変な」創価学会の本を「どこで」「どうやって」売ったらよいのかを紹介していきます！

宅配買取業者に売る

創価学会の本は宅配買取業者に売るのがオススメです。

ブックオフや古書店に持ち込む場合とは違い、膨大な量の本をお店に持ち込む必要がありません。

宅配買取は売りたい本をダンボールに本を詰めた後は宅配業者の集荷を待てばやることは終わりです。発送後は買取業者が査定して指定の口座に入金してくれます。ストレスがなく非常に簡単に本を売ることが可能ですよ。

また、宗教系の本は人に売るところを見られたくない方もいるかもしれません。その場合でも業者以外に見られることがない宅配買取はプライバシーの面でもオススメです。

後の項で創価学会の本を売るときにオススメの買取業者を紹介するので、是非ご参考に！

メルカリ・ヤフオク!などのオークションサイトで売る

創価学会系の本はメルカリやヤフオク!といったフリマ・オークションサイトを利用した個人売買で売ることも可能です。

間に買取業者が挟むわけではないので、価格を自由に設定できるのが何よりもメリットでしょう。

上記の写真のように、「池田大作全集」が全巻揃っていた場合は60,000円で売ることも不可能ではありません。

ただし、価格を自由に設定できるからといっても、買う人がいなければ売ることはできません。その上、出品・発送・トラブルの解決を全て自分で行う必要があります。

既に慣れている方ならよいかもしれませんが、手軽に売りたい場合にはメルカリ・ヤフオク!などのフリマ・オークションサイトは向いていないと言えるでしょう。

創価学会の本の参考価格

創価学会の本では比較的有名な「池田大作全集（全150巻）」「人間革命（全12巻）」「新・人間革命（全30巻）」の参考価格を調査しました。

いずれも全巻まとめて売った場合の価格になります。抜けがある・本の汚れ等で買取価格が下がる場合があるので注意してください。

宅配買取の参考買取価格

宗教系の本を扱っている買取業者10社に問い合わせた結果、多くの業者は「創価学会の本は在庫が多く買取ができない」ことや、「採算が取れない」ために買取が不可能でした。

その10社の中で創価学会の本を買い取っていた4社の参考価格になります。

「池田大作全集（全150巻）」は巻数が多い分高額になりますね。処分ついでに18,000円が手に入ると考えれば儲けものです。

メルカリ・ヤフオク!の参考価格

創価学会の本をメルカリ・ヤフオク!で売った場合の参考買取価格です。落札履歴から算出しています。

全体的に非常に高額です。「池田大作全集（全150巻）」の一番安い価格でも40,000円なので宅配買取業者を超えています。

とにかく高額で売りたいならメルカリ・ヤフオク!等のオークションサイトがおすすめ

上記の参考価格から、メルカリ・ヤフオク!などのフリマ・オークションサイトで売る場合の価格は非常に高額なことがわかります。

「池田大作全集（全150巻）」に至っては60,000円もの価格に。ですがこの価格で売れるとは限らないですし、手続きも煩雑です。手間と時間をかけてでも高く売りたい人にはおすすめです。

反対に宅配買取業者に売る場合の価格は定価に対して高いわけではありません。ですが、手軽に処分をした上でお金も手に入ったほうがよいとお考えなら、宅配買取で古書店に売るのを強くオススメします。

「手間」「時間」をかけても高額で売りたい方はフリマ・オークションサイトに。「手軽さ」「早さ」を重視したい方は宅配買取を選ぶのがよいでしょう。

ここで「じゃあ結局どこの宅配買取業者がいいの？」と思っている方もいるかもしれません。次項ではオススメ宅配買取業者を紹介します！

創価学会の本を売るなら藍青堂書林がオススメ！

創価学会の本を売るなら藍青堂書林がオススメです！

「専門書の本当の価値が分かる買取屋さん」と称している通り、専門書に強い古本買取業者になります。また、「池田大作全集をまとめて買取」というページがあるほど創価学会の本の買取に力を入れています。

送料・手数料が無料！

藍青堂書林は条件付きで送料が無料。手数料は一律無料です。

送料が無料になる条件は「10冊以上の買取」なので、創価学会の本をまとめて売る場合の条件は事実上無視できるでしょう。

また、買取の際に「査定料」などの名目で手数料が引かれることもないので安心できますよね。

梱包材の無償提供

藍青堂書林は梱包用のダンボールを無償提供しています。

ものを送るときに必要なダンボールは用意するのが非常に面倒です。仮に家にダンボールが余っていても「池田大作全集」を150巻分詰めることができるほどの量があるとは限りません。

そんな場合にも藍青堂書林なら大丈夫！ダンボールキットを無償で提供しているので、買取申し込みの際に必要な個数を選択すれば届けてくれますよ！

藍青堂書林の口コミ・評判

藍青堂書林の満足度は高いのでしょうか？口コミをチェックしてみましょう。

宅配買取サービスを利用させていただき、大学時代に使っていた工学書を30冊ほど売りました。書き込みのある本も値段付けてくれて、嬉しかったです。本を詰めるダンボールも無料で送ってくれました。要らなくなった本が出てきたら、また利用したいと思います！ 引用:ヒカカク

書き込みのある本もしっかり価値を査定して買い取ってくれるようですね。また、やはりダンボールの提供は便利であることもわかります。

値段が付くか不安だった農業に関する本や文学作品を約百冊買い取っていただけました。
引っ越しの準備をしていたので助かりました。
差定額も満足です♪
ありがとうございました！
引用:ヒカカク

値段がつくかどうか不安だった本も満足できる価格で買い取ってくれるようです。

藍青堂書林の口コミ・評判まとめ

藍青堂書林は値がつくか不安な本にも納得の査定額をつけてくれることがわかります。自分で用意するのが面倒なダンボールを無償提供してくれるのも好印象。

宅配買取で創価学会の本を売るなら、藍青堂書林に決まりですね！

まとめ｜創価学会の本は宅配買取で売ろう

以上、創価学会の本を手軽に売る方法を紹介してきました。

比較的価格がつきづらく買い取っている業者も少ない創価学会の本ですが、藍青堂書林のようにダンボールの提供もしてくれる上に、しっかり価値を判断して査定してくれる業者も中には存在します。

また、処分するにしても近所の方が学会員だった場合は、古紙回収に出したときにご近所トラブルになる可能性も考えられます。その場合にも宅配買取ならプライバシーの面でも安心ですよね。

処分するには気が引けるけど、売るとしても手軽にという方には藍青堂書林が是非オススメです！