PS4を中古で手に入れようと思っている方の中には、
「PS4の中古価格相場はいくらなのか」
「出来るだけ安く買うにはどうしたら良いのか」
このような疑問をお持ちの方もいるかと思います。
そこで今回は、PS4本体の中古価格相場と最安値ショップを見つける方法等を解説したいと思います!
具体的に今回ご紹介する内容は以下。
中古PS4の本体価格相場|2018年版
中古PS4の本体はいくらくらいで買うことができるのでしょうか?
ここではPS4各モデルの中古価格相場ご紹介したいと思います。
- PS4 Pro (ジェット・ブラック)の中古相場を見る
- PS4 Pro (グレイシャー・ホワイト)の中古相場を見る
- PS4 (ジェット・ブラック)の中古相場を見る
- PS4 (グレイシャー・ホワイト)の中古相場を見る
PS4 Pro (ジェット・ブラック)
型番 | HDD | 定価 | 中古相場 |
---|---|---|---|
CUH-7200CB01 | 2TB | ¥48,578 | ¥46,146 |
CUH-7200BB01 | 1TB | ¥43,178 | ¥40,719 |
CUH-7100BB01 | 1TB | ¥43,178 | ¥39,691 |
CUH-7000BB01 | 1TB | ¥43,178 | ¥39,592 |
※2018年12月時点の中古価格を元に算出
PS4 Pro (ジェット・ブラック)の中古価格相場が上記。
新品と中古の差は3,000円程度と、そこまで差がありません。
PS4 Proが不要になった際に売却も視野に入れるなら、箱・付属品等が全て美品状態である新品を買った方が良いでしょう。
PS4 Pro (グレイシャー・ホワイト)
型番 | HDD | 定価 | 中古相場 |
---|---|---|---|
CUH-7200BB02 | 1TB | ¥43,178 | ¥39,377 |
CUH-7100BB02 | 1TB | ¥48,578 | ¥40,933 |
CUH-7000BB02 | 1TB | ¥43,178 | ¥45,830 |
※2018年12月時点の中古価格を元に算出
PS4 Pro (グレイシャー・ホワイト)の中古価格相場が上記。
こちらはモデルによって定価より8,000円安く買えるものもあれば、定価を超えるものもあります。
なぜこのようなことが起きるかというと、中古市場に商品がどれだけ流通しているかで相場が変わるからです。
流通量が増えれば各社で価格競争が起きたり、状態が悪い商品(価格が安い)も売られるようになるため、全体の相場は落ち込む傾向があります。
逆に流通量が少なければ、希少価値は上がり、高めの中古価格に設定できるのです。
状態にこだわらず、最安値で中古PS4 Proを手に入れたい方は3万円代で買うことも可能です。
PS4 (ジェット・ブラック)
CUH-2000系
型番 | HDD | 定価 | 中古相場 |
---|---|---|---|
CUH-2200AB01 | 500GB | ¥32,378 | ¥30,086 |
CUH-2200BB01 | 1TB | ¥37,778 | ¥33,207 |
CUH-2100AB01 | 500GB | ¥32,378 | ¥31,027 |
CUH-2100BB01 | 1TB | ¥37,778 | ¥32,624 |
CUH-2000AB01 | 500GB | ¥32,378 | ¥28,287 |
CUH-2000BB01 | 1TB | ¥37,778 | ¥39,687 |
※2018年12月時点の中古価格を元に算出
PS4 (ジェット・ブラック)CUH-2000系の中古価格相場が上記。
こちらは中期型のモデルに該当し、スペックとコスパを両立したPS4となっています。
プレイする際にダウンロードソフトを多用する方は、HDD容量1TBを搭載したモデルの方がストレス無く遊ぶことができます。
逆にディスク版を購入する方やその他アプリケーションを主に使う方は500GBで事足りるでしょう。
CUH-1000系
型番 | HDD | 定価 | 中古相場 |
---|---|---|---|
CUH-1200AB01 | 500GB | ¥37,778 | ¥27,720 |
CUH-1200BB01 | 1TB | ¥43,178 | ¥25,300 |
CUH-1100AB01 | 500GB | ¥43,178 | ¥26,570 |
CUH-1000AB01 | 500GB | ¥43,178 | ¥24,381 |
※2018年12月時点の中古価格を元に算出
PS4 (ジェット・ブラック)CUH-1000系の中古価格相場が上記。
こちらは初期型に該当し、とにかく安くPS4本体を手に入れたい方にオススメのモデルです。
また初期型モデルということもあり、傷・汚れ・付属品の欠品している中古商品が多いモデルでもあります。
最終的に売却も考えている方は、買取価格相場は安めとなっているため、もっと新しいモデルのPS4を購入することを検討した方が良いでしょう。
PS4 (グレイシャー・ホワイト)
CUH-2000系
型番 | HDD | 定価 | 中古相場 |
---|---|---|---|
CUH-2200AB02 | 500GB | ¥32,378 | ¥28,766 |
CUH-2200BB02 | 1TB | ¥37,778 | ¥30,840 |
CUH-2100AB02 | 500GB | ¥32,378 | ¥27,191 |
CUH-2100BB02 | 1TB | ¥37,778 | ¥30,090 |
CUH-2000AB02 | 500GB | ¥32,378 | ¥29,359 |
CUH-2000BB02 | 1TB | ¥37,778 | ¥32,150 |
※2018年12月時点の中古価格を元に算出
PS4 (グレイシャー・ホワイト)CUH-2000系の中古価格相場が上記。
ジェット・ブラックのPS4よりも全体的に中古価格相場が安いのが特徴です。
本体カラーにこだわりを持っていないのであれば、グレイシャー・ホワイトから探すのも手です。
ただし本体カラーが白いので傷・汚れが目立ちやすいモデルでもあり、最終的に売却も視野に入れている方は取扱いに注意しましょう。
CUH-1000系
型番 | HDD | 定価 | 中古相場 |
---|---|---|---|
CUH-1200AB02 | 500GB | ¥37,778 | ¥25,891 |
CUH-1100AB02 | 500GB | ¥43,178 | ¥24,900 |
※2018年12月時点の中古価格を元に算出
PS4 (グレイシャー・ホワイト)CUH-1000系の中古価格相場が上記。
初期型PS4のグレイシャー・ホワイトは2モデルしかあませんが、中古価格相場はジェット・ブラックよりも安い価格となっているようです。
こちらもジェット・ブラック1000系同様に、とにかく安くPS4本体を購入したい方にオススメのモデルです。
PS4は新品と中古どちらを買うべき?
PS4本体を購入する際に新品と中古どちらを買うべきか迷っている方もいるかと思います。
そんな方はPS4を買う際に何を重視するかで決めると良いでしょう。
とにかく安くPS4本体を手に入れたい方は、初期型モデルであるCUH-1000系から、最安値の中古商品を購入することをオススメします。
本体性能とコスパの両方を重視したい方は、中期型モデルであるCUH-2000系から中古商品を選びましょう。
最終的に売却も視野に入れている方は、PS4 Proの新品がオススメです。
中古PS4の最安値ショップを見つける方法
中古PS4を購入するなら、出来るだけ安く買いたいとお考えの方もいるかと思います。
ここでは中古PS4の最安値ショップを見つける方法を解説したいと思います。
具体的には以下の流れで最安値ショップを見つけることができます。
- 1. 「Google」でPS4の型番を検索する
- 2. 「ショッピング」タブを開く
- 3. 「検索一覧」から該当商品を選ぶ
- 4. 「価格を比較」を開く
- 5. 「再生品/中古品」にチェックを入れる
- 6. 「総額:低い順」に並べ替える
- 7. 「販売ページ」へアクセス
1. 「Google」でPS4の型番を検索する
まずはGoogleで買おうと思っているPS4の型番を検索します。
使用するブラウザは何でも構いませんが、Google検索をしましょう。
2. 「ショッピング」タブを開く
検索一覧が表示されたら、次に検索フォーム下部の「ショッピング」タブを開きます。
3. 「検索一覧」から該当商品を選ぶ
「ショッピング」の検索一覧が表示されたら、PCで検索している方は該当商品をクリック、スマホで検索している人は「価格を比較」をタップします。
4. 「価格を比較」を開く
PCで検索している人はショップ一覧下部の「価格を比較」をクリックして開きます。
5. 「再生品/中古品」にチェックを入れる
ショップ一覧が表示されたら、PCの方は一覧左上のチェックボックス「再生品/中古品」にチェックを入れます。
スマホの方は、フィルタ「再生品/中古品」を選択します。
これでPS4の中古商品だけが、一覧に表示されるようになります。
6. 「総額:低い順」に並べ替える
低価格順に並び替えると、すぐに最安値ショップが分かるようになります。
気になった販売店があったら、タップして販売ページを開きましょう。
7. 「販売ページ」へアクセス
販売ページへアクセスしたら、欲しいPS4の型番と一致しているか確認しましょう。
極まれに思っていたのと違うモデルが表示されることもあるので注意してください。
またゲオなど、検索一覧に出てこない販売店が一部あります。
こういったショップの中古価格を調べたい場合は、その販売店の公式サイトへ行き、該当商品を検索しましょう。
PS4本体を中古で買うメリット・デメリット
PS4本体を中古で買ううえで知っておきたい、メリットとデメリットを解説します。
中古PS4の3つのメリット
新品よりも安く購入できる
発売されたばかりのモデルなら大きな差はありませんが、すでにメーカー生産が終了しているPS4の新品は定価以上になっています。それと比較すればかなり安くPS4が手に入ります。
生産を終了している限定モデルが入手できる
PS4はスタンダードモデルの他に、数多くの限定モデルが登場しています。中古市場にも多くは出回っていないでしょうが、新品ではもう手に入らない限定モデルが中古では入手できる可能性はあります。
ほぼ新品状態の中古PS4もある
中古は箱から開けただけで中古扱いになります。そしてよほど扱いを悪くしなければ、問題なく使えるものです。場合によってはほぼ新品のPS4を手に入れられます。
中古PS4の3つのデメリット
PS4の使用頻度、使用環境がわからない
モデルによってどれくらいの時期に製造されたものかはわかりますが、実際にどのような使い方をされたのかはわかりません。どんなものでも使用頻度や使用環境によって、故障のリスクは変わってきます。車のように走行距離で判断することもできません。
メーカー保証が切れている場合もある
万が一PS4が故障した場合、メーカー保証期間内なら無償で修理できます(自然に壊れた場合)。ただし、メーカー保証は購入してから1年ですから、保証が残っているかどうかわからないのです。すでに保証期間が過ぎている可能性もあります。
故障のリスクはある
中古PS4はどのような使用頻度かわかりませんから、買ってから故障するリスクは新品に比べてあるでしょう。中古PS4を買って壊れていたなら返品できるでしょうが、使ってしばらくしてから故障する可能性もゼロではありません。その場合は返品できないでしょう。
PS4本体を中古で買う時の3つの注意点
PS4本体を中古で買う場合、注意するポイントが3つあります。
中古PS4本体をオークションサイトで買うときの注意点
中古PS4本体を安く購入するには、オークションサイトを利用する方法もあります。ただ、オークションサイトは出品者がどのような人かわかりません。購入したら壊れていた、なんてトラブルもあります。オークションサイトの場合、ショップでない限り、ノークレーム・ノーリターンで返品できないもが多々あります。ですので、オークションサイト内のショップならいいですが、個人からの購入は要注意です。
知人から中古PS4本体を買うときの注意点
PS4本体を知人から買えば仲介業者がいないため、格安で購入できます。
ただし万が一壊れていた場合、知人だからこそ文句も言えない状況になります。もしそれでトラブルになれば、人間関係も悪化してしまうこともあります。また相場が分からないと高く買ってしまうことも。
消費税、送料、ポイントなども比較
中古PS4を購入する場合、たいていは価格が安い店で購入するものです。
ただ店によって価格の表示が違います。税抜・税込の違い、送料も違います。またショップによってはプラスされるポイントなども考えて比較しましょう。場合によっては表示価格が高い店のほうがお得だったりします。
まとめ
中古PS4本体の価格は販売店によっても異なり、場合によっては同じモデルでも数千円違うことも多々あります。
ですので、1社だけで決めるのではなく、まずは中古PS4本体の価格相場を知り、その上で複数の販売店を比較してみましょう。消費税や送料も含めて比較すればきっと激安店が見つかるはずです。